個人事業だと融資が受けにくい?

個人事業だと融資が受けにくい?

個人事業だと民間の銀行からの融資は受けにくいと言われているようですが、実際にはどうなのでしょう。
まず、法人として運営されているということは、事業をきちんと行っているという証になります。
また、経理の面でも法人運営されていると、明確になっていて信頼出来ると言えます。
逆に、個人事業の場合には、経理面でどうしても個人の生活費と事業の資金があいまいになっているケースが多い印象を受けてしまいます。
結論を言いますと、法人と個人事業主とを比較すると、法人の方が融資審査において有利であることは確かなようです。
個人事業で融資を受けたい場合には、政府系の金融機関や国、もしくは、地方自治体が行っている中小企業に対する融資制度を利用するという手もあります。
政府系の金融機関には、国民生活金融公庫、中小企業金融公庫、商工組合中央金庫などがあり、国や地方自治体が行っている中小企業に対する融資制度には、最高一千万円まで無担保、保証人無しで融資をしてくれるものもありますので、あなたの状況に応じて利用すると良いでしょう。
ただし、いくら個人事業でも融資をしてくれるとは言っても、やはり、黒字経営が続いている実績がないと、融資を受けるのが難しかったり、必要なだけの金額の融資が受けられない場合もありますから注意が必要です。
また、今後、事業を拡大する予定があり、銀行からスムーズな融資を受けたいと考えるのなら、法人化することを視野に入れても良いのではないでしょうか。

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